納車されてから3ヶ月経過しました。
モディファイが落ち着いたのでそろそろスイフトスポーツの感想などを。
1.ハンドリングよし。
適度な重みがあり、ロードインフォメーションを的確につかめる。
操作するのが愉しいし、「早く次のカーブが来ないかな」「もっときついカーブを攻めたい」と思ってしまう。
が、わらしとしてはもう少し重くてもいい。
タイヤを太くすれば重くはなるでしょうが、その分加速とブレーキが鈍くなりそうなので、様子見。タイヤも勿体ないし。
ステアリングを小径にしても可だが、メーター類が見えづらくなりそう。
なかなか社外で37φのステアリングはないですしね。
2.ブレーキよし
世間では「カックン」ブレーキと言われていますが、わらしは特にカックンブレーキとは思わなかった。
踏んだ分だけきっちり止まるし、制御もしやすい。
ブレーキダストは多め、というか多い。
白いホイール履かせているので汚れが酷く目立つ。
3.エンジン控えめ
4500rpmあたりでVVT(多分)が効いてVTEC風(スマソ、元々HONDA党)に延びる。
でも常用が3000rpmを越える程度なのであんまし役に立たない。
もう少しパンチが欲しい気がするけど、こんなもんでしょう。
120㎞/lで4000rpmってのは回りすぎ。ガソリンが見る間に減っていくよ。
スーパーチャージャーの装着予定はないけど、スズスポのエアクリーナー一式はいれたいトコロ。
4.外装よし
エクステリアは気に入っている。
元々のスイフト自体、デビュー当時から日本車離れしているクルマでかっこいいな~と思っていたし。
3drであれば文句なしだけど、5drでも悪くはない。
……「3dr」「スーパーチャージャー」「車検」の文字列が重複した場合、買い換えの可能性有。
5.内装
値段相応。
カーボン調の内装パネルがあればな~。
シートがもっと低ければ。
「一応」レカロが付いているので、社外のレカロを買ってまで付ける気が起きない。
6.その他
結構いぢり易くていい感じ。
内装が安っぽいのが幸いして、内装パネル等が剥がし易いし、ツメ折ったりネジ無くしたりしても全然気にならない。
エンジンルームが割とすっかすかなので、いぢりやすいけど、バンパー外さないとグリルが交換できないのは難。
いぢりやすいので、セルフであちこちいぢくりまわすという基本方針というかいぢって遊べる別の愉しさがある。
7.総評
買って良かったと思う。
すくなくとも前車を手放して正解、大正解。
「走る」「曲がる」「止まる」というクルマの基本がしっかりなされている。
前のクルマは論評に値しない。
クルマというモノがこんなに愉しいモノと再認識されました。
クルマが愉しいのはBB6typeS以来かも。
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