シビック TYPE R EURO(その5)
路面状況が悪化する前に慣熟走行中です。
慣らす主たる目的物は、クルマよりももっぱら「運転手」と「スタッドレスタイヤ」。
とっさの時に思ったとおりにクルマを操作できれば避けられる事故も多々有りますし、最近のスタッドレスタイヤは新品の時からその性能を発揮する(らしい)とはいえ、やはり一皮剥いておかないと安心できません。
およそ1,000kmを目安にのほほんと……ホントは8年半ぶりのVTEC車なので思いっきり回してみたいのですが、はやる気持ちを抑えて3,000rpm縛り、で走行中。
走行インプレについては、夏タイヤを履かしてからにする予定です。
で、走行以外のインプレを少々。
1.インフォメーションディスプレイ
ステアリングに付いている「i」を押すと画面がいろいろと変わります。
瞬間燃費、トリップメーター(平均燃費付)、推定航続可能距離、走行時間、後席のベルト装着状況など。
気温が4→3℃になると、アラーム音が鳴って、雪印マークが出てきたりします。
バックソナーやコーナーセンサーもこの画面に出ます。
2.スピードメーター
デジタルなメーターは違和感があるのでは?と思っておりましたが、直ぐに慣れました。
妙な位置にあるもんだ、とも思っておりましたが、走行時の視線に近い位置にあるので、視線移動が少なくて結構楽です。
このメーターにLEVインジケーター(標準時on)とi-VTECインジケーター(標準時off)も付いており、気合いを入れた際には便利かも(そこまで回していないので)。
3.エアコンや時計の表示部
iPodを繋ぐと、ここに曲名が表示されます。
曲ファイルのタグを読み込んでくれますが、ディスプレイの都合上2バイト文字は不可。
CDジャケットと日本語表示をしてくれる別付けのディスプレイがないもんですかね~。
4.コンソールボックス
この中に、USB、外部電源、AUXコネクタが並んでいます。
iPodは画像のように、クルマに付属していたケーブルとdockケーブルとで繋ぎます。
接続中は、銀色に輝く「H」マークが表示。
5.グローブボックス
広い、というか奥が結構深いです。
保温と冷房付(多分)。
6.テンパータイヤ
スペアタイヤは搭載なし。
代わりにパンク修理キット付。
リアトランクの右側に収納されています。
左側はジャッキなどが収納済。
まだ600km位しか走行してないですけど、
ブレーキダストで結構真っ黒。
そろそろワイパーを冬用に交換したいのですけど、まだ何処のメーカーも対応状況が不明で困。
国産向けのワイパーブレードを取り付けていいものか、そもそも取り付けることが出来るのかどうか?
メーカー純正品を購入するのが無難かもしれません。
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