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2015年2月16日 (月)

隔週刊ラリーカーコレクション No.38

 今号は「フォード・RS200」です。
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 フォード・RS200は、フォードが開発した最初で最後のグループBマシンで、シャシーはアルミハニカムを多用したモノコック、それにチューブフレームを追加して骨格を形成しており、ボディパネルは軽量化を図るため大部分がFRP製。
 また、約450馬力のエンジンをミッドシップにマウントする等、ラリーで勝つために開発されたマシンでした。
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 が、開発が間に合わず、グループBホモロゲーションが取得出来ませんでした。
 未完成状態でデビュー戦であるスウェディッシュ・ラリーに出場し3位を獲得しましたが、次戦ポルトガルではコースアウトして観客に多数の死傷者を出してしまいました。
 この事故のため、フォードは一時ラリーから撤退し、その後復帰しましたが目立った戦績を残すこと無く、その年のうちにグループBでの選手権が終了。
 そのため、本来の性能を発揮すること無く、WRCから姿を消してしまったのでした。
 ヨーロッパ選手権ではグループB規定が有効でしたので、87年には19勝を上げております……開発が予定通りに進み、トラブルや事故がなければWRCでも活躍できたでしょうな。

 丸めライトが愛嬌があって可愛いですな。
 なーんかどっかで似たようなデザインのクルマを見たような……RS200の影響を受けたのかもしれません。

 次号は「ボルボ・PV544」です。

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