2024年9月11日 (水)

PGYTECH BEETLE カメラ クリップ

 カメラ用のクリップは、Peak Designのキャプチャーを使ってきました(CP-2CP-3)が、別に良さげなモノを見つけてしまったため、乗り換え、というかそっちをポチってみた。
 ニコンのキャッシュバックキャンペーンで幾ばくかの資金も入ったことですし。

 Peak Designのキャプチャーは、使い勝手、というか使い回しがちょいと悪い。
 取り外しに六角レンチ又は専用のツールが必要で、取り外しが面倒。
 わらしの場合、キャプチャーを使う場面は、散歩用のワンショルダーと旅行用のリュックの二通りですが、付替えが面倒。
 かと言って、もう一個買うのも……地味に1万円超えですから、そうホイホイ買えるようなもんではない、というか買いたくない。
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 あと、ネジが貫通していて、当たって痛い。

 で。
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 PGYTECH BEETLE カメラ クリップです。
 取り外しがレバー操作で簡単→が、何かの拍子に外れないかと心配な点はあり→なのでGM1で試用中。
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  PGYTECH BEETLEのプレートと、Peak Designのキャプチャーのプレートは似たような形であり、両方ともアルカスイス互換ではあるのですが、相互交換は不可。
 底面の形が違うので、ハマりますがロックされない。
 プレートは、PGYTECHのはコインで回せますが、Peak Designのは六角レンチなどが必要。
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 プレートをそれぞれのキャプチャーに取り付けると、Peak Designのはガタツキがありますが、PGYTECHのは概ねしっかりしています。

 カメラバッグやらストラップやらはほとんどは、Peak Designを使ってますんで、そのうち新しい形状のキャプチャーが発売されないかな?と期待しとります。
 V3が発売されてからそこそこ経過してますし、そろそろ新製品が発表されてもいいのではないかと。
 それまではPGYTECHとPeak Designのを使い比べてますが、BEETLE カメラ クリップがそのまんま常用になりそうな気がしないでもない。

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2024年9月 8日 (日)

日本遺産「炭鉄港」記念イベント 鉄路の軌跡


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 先月の貨物鉄道フェスティバルには行けなかったので、今月開催のイベント行ってきました。
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 本年2回目のキハ183系詣ででありまするが、
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 やっぱり結構傷んでますな(´・ω・`)
 日光が直接当たる右側面が特に。
 有志一同様が、休日であるにもかかわらず、整備されておりました(`・ω・´)ゞ
 こーゆー痛みもクラファンその他で直せないのかな?とちらっと思いついたのですけど、列車そのものが教育委員会の持ち物らしく、そーゆーのを企画しても実現するまでに結構なお時間がかかるとかなんとか。
 有志一同様だけではなんとも出来ないのが実情のようです。

 あ、イベントは、
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 こんな感じでした(ほぼ興味なし)。
 物販が中心でしたな……自販機で缶コーヒー1本買っただけですが。

 今年のキハ183詣ではこれが最後かしら。
 まぁ、Z6IIIで撮影したいってのが主たる目的でありましたから。
 9月も半ばに入れば、もうちっとは涼しくなるでしょうから、そろそろ近場沿線の残存する駅舎の撮影小旅行に行きたい。

 なお、Z6IIIのスマホとの連動は、GPSはほぼ確実に記録されますけど、スマホへの画像転送がどーも上手くいかないというか、時々何枚か転送されないことが有る。
 転送されていない画像をカメラ側から手動で転送させようとしますと、WiFiに繋げろ等とのメッセージが出て、そこから先に進めず。
 いや、BTで繋いでいるんだからそっちでなんとかせーよと。
 とりあえず、案の定、今のところ、直接PCと有線で転送したほうが早くて確実だったりする。
 これも、そのうちなんとななる、のだろーか?(´・ω・`)

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2024年9月 3日 (火)

Nikon Z6III(その3)

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 ニコン Z6III、初出陣!
 って言っても、途中経過の札幌駅で列車撮っただけですが。

 ペタペタ貼る。
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 なお、モードはオート、撮った画像はリサイズして、GIMPで色を自動入力レベルで補正してます。
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 苗穂駅では解体拒否で炎を出したノースレインボーエクスプレスがまだおりました。


 で。
 実際に撮った感想というか、Z6IIIについて。
 スマホにアプリを入れてZ6IIIと連動させると、GPS情報が画像に記録されて便利。
 廃駅巡りなんぞをしておりますと、コレは一体何処で撮影した画像なんだろう?ってなことがありますので、GPS情報は必要です。
 駅舎どころか、草地、道路で何も目標物がないことなんてザラですし。
 ついでに撮った画像もスマホに転送されて、
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 こんな状態に。
 わらしの場合、スマホとNASをアプリで連動させてますんで、撮った画像がZ6III→スマホ→NASに自動転送されております。

 Z6III自体は、ミラーレスなので当然ミラーが無く、シャッターボタンを押してもシャッターの振動が伝わるだけで、なーんか物足りないというか、撮ったどー!的な感触が無いですな。
 でもま、レスポンスは非常に良いというか、シャッター切ったら直ぐに次を狙える位速いです。
 オートで撮影しておりますが、自動的に列車モード?乗り物モード?で、動く列車も追ってくれてました。

 問題点。
 スマホと連動させて、GPS情報、画像転送をすると、バッテリーがゴリゴリ消えていきます(´・ω・`)
 3/4残った状態で出撃したのですが、100枚程度撮影しただけで、バッテリーが滅。
 もともとD610の約900枚と比べて、Z6IIIは約380枚と半分以下でしたので、その辺はわかっているつもりでしたが、それにしてもあっという間にバッテリーが無くなる。
 一応、予備バッテリーは本体と一緒に購入しておりますが、更にもう一個買い足しました。
 ……パワーバッテリーパック(MB-N14)は、バッテリー2個入るだけじゃん、デカくなるだけで、使いづらくなるだけじゃん、で全然買う気無し。
 移動中に本体や予備バッテリーの充電が出来るように何か考えねば。
 この撮影中に、モバイルバッテリー、何処かに落として無くした(´・ω・`)ので、また新しくモバイルバッテリーを見繕わなければ……。

 さて、次は何処に行こうかしら?
 今年の貨物鉄道フェスティバルは仕事で行けんかったし(まぁ去年と同じでしょうが)。
 せめてキハ183-214の参拝でも行こうかしら……。

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2024年8月18日 (日)

Nikon Z6III(その2)

 購入してからかれこれ1週間以上経過してますが、今のところ撮影したのが自画像1枚のみという。
 ……このクソ暑い中、撮影に出かけられるかっ!と。

 とりあえず、何時でも撮影に出掛けられるように準備はしておいてます。
 といっても、D610から移植しただけですけど。

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 Peak Design CL-2 クラッチ
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 Peak Design SL-T-2 スライド サミット エディション タラック ネイビー
 両方とも後継モデルが出てましたが、全然このまんまで使えますんで、買い替えの予定やつもりは無し。

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 Peak Design PL-S-3 Standard Plate キャプチャー(V3)用プレート
 も取り付けましたが、コレの本体であるCP-BK-3 キャプチャーがどーも使い勝手が悪いというか、取り付け取り外しが非常に面倒なので、別のモノに買い替えようかと考え中。

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 レンズには、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRに取り付けていたニコン純正のニュートラルカラーフィルターを取り付け……口径が同じですので流用可でした。

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 アクセサリーシューカバーもD610で使っていたものを流用。
 Zマーク入りのが販売されてますけど、買い替える必要性は無いです。
 ……内蔵ストロボが無い!
 まぁ、D610には付いてましたけど、使った記憶が全く無いですから、無くてもなんら困らないでしょう。

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 記録メディアは、トランセンドのCFexpress 512GB。
 Cfexpressってなんだよ?と、10年ぶりに買い替えたので困惑。
 とりあえずSDカードより書き込み速度が速い、らしいのでコレに。
 容量は、256GBでも十分でしたが、7000円程度の価格差でしたので512GBに。
 ……10年間D610を使用して撮影した合計容量が400GBでしたので、Z6IIIを使っている間は全く容量に困ることはなさそう。
 動画も撮る気は全然ないですし。

 とりあえず、こんなもんかな?
 早く涼しくならないかしら……炎天下での撮影は行く気無いぞ。
 早まって買わなくても良かったかも→キャッシュバックキャンペーンが今月末まで!が今月購入した理由です。

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2024年8月10日 (土)

Nikon Z6III

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 D610以来、10年ぶりにデジカメ新調、買い替え。
 Nikon Z6IIIです。

 今年、D610を購入してから10年で、主力としているデジカメは10年おきに買い替えており、丁度新製品が発売されましたので、コレにしました。
 ……に辿り着くまで、結構アレコレ試行錯誤というか機種選定に迷いまくり悩みまくり(´・ω・`)
 Nikon Z5→ある意味、デジタル一眼レフとしては小型軽量でエントリーモデルなD610で全然機能的には困ってないので、ニコンのミラーレス一眼のエントリーモデルZ5でも十分では?
 Nikon Z7II→Z6IIIとほぼ同じ店頭価格であり、Z6IIIよりも高画素数。なおかつキャッシュバックが7万円も魅力的。
 Nikon Z6III→新製品ではありまするが、価格が43万円とヒジョーに高価。Z5のボディが3台位買えるですよ、コレ。

 そのまんまD610を使い続けるということも考えましたが、暫く前から断捨離では無いにしても、ディスプレイケースで飾らなくなった(飾れない)フィギュア類、読まなくなったコミック本、観なくなったブルーレイ、使わないであろうエアソフトガン、前車のタイヤ等などをフリマアプリでちまちま出品して、資金を得。
 ついでにデジカメの買い替えでレンズマウントが変わってしまうため、D610用に購入したレンズも手放したところ、40万円以上の資金を得てしまう。
 ……D610は10年の区切りですし、Z6III又はZ7IIを買うだけの資金もある→ならば買いますかと。

 結局、Z6IIIに決定したのですが、決め手はEVFの見え方と、どーせ買うなら新機種だということ。
 デジカメボディなんぞ、数年でモデルチェンジされ陳腐化するのは当たり前ですし、Z7IIは既に発売から4年目であり、がっつりキャッシュバックされるということはモデルチェンジも間もないでしょうと。

 レンズは初めから一番良いモノを買っておけば不満が出ることはないということで、NIKKOR Z 24-70mm F/2.8 S 一択。
 コレ一本で何でも出来そう、というかD610の時もマウントが違う同じ様なレンズを常用してました。

 で。
 ヨドバシ札幌で購入。
 ボディはフリマサイトのポイントをiDで利用。
 レンズはヨドバシGPで全額。
 ついでに予備バッテリーと充電器も。

 とりあえず、
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 こんな感じで。
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 持った感じ、D610+24-70f2.8よりも若干コンパクトで少し軽いです。

 今後は、ちまちまアクセサリーを買い足して使い易くし、あとは撮影の旅に出るだけ。
 総額80万円近い買い物ですから、使わにゃ損損と(なお、財布からは1円も出費してない)。
 まぁ、コレも10年は使う予定ですので、またーりと行きますか!

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2023年12月13日 (水)

ASUS Zenfone 10(その2)

 スマホを買い替えたので、アレコレ環境整理。
 最近のスマホにストラップホールってついてないですな。
 ガラケー時代に胸ポケットから携帯をダイレクトどぽーん!を数度経験した身としては、ストラップつけて更にそれを衣服に引っ掛ける何なりしないと安心して使えないのです。

 で。
 純正ケースに穴を開けるか?それとも別のケースを探すか!を考えたのですが、穴を開けると強度が落ちるというか穴から割れてストラップ脱落が考えられますし、別のケースで良さげなモノは見当たらない……トライタン製があればな。
 アレコレ検索した結果、ストラッパーをケースと本体の間に挟むことに。
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 とりあえずコレで様子見……微妙にケースが浮くのでそこを削るなりなんなりしたいのですけど、結局そこから割れそうで出来ない。

 充電器も新調。
 ワイヤレス充電が出来るというので、Anker製品を購入。
 ……ストラッパーでストラップを取り付けているので台座に載せられず、
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 こーなりました(´・ω・`)
 使っていない消しゴムを台にしてこれで充電可。
 カッコ悪いですけど、まぁいいやと。
 ……コレ、ケーブルがマイクロUSBなのよね。
 今どきというか、ちゃんともっと調べてから選べばよかったですわ。

 ついでにイヤホンジャックには、何時ぞや買ったギルドデザインのカバーを取り付け。
 こんなんで暫くは運用する予定です。

 でで。
 Zenfone10自体ですが、まだアレコレ調整中ではありまするけど、買って満足な機種でした。
 動作はサクサク軽いですし、何よりDQWを起動させていてもほとんど発熱しない。
 高性能な演算能力がそれを実現しているのではないかと?
 タッチ感度がなーんか前機種とは違うというか、思ったとおりに反応してくれないことも有りますけど、どーもわらしの場合、自分が押したつもりの場所と実際に押されている場所が微妙に違うような感じでして。
 昔のスマホは位置補正(キャリブレート)出来たらしいのですけど、少なくともこの機種にはそんな機能はない、多分。
 わらし自身の認識というか、ズレを補正するしかないのかな……。

 次は、前機種から厚みが増したせいで、ギリギリ固定できる車用のスマホホルダー検索です。
 全然登録台数が伸びないので、参考になる情報も少なく、ドリンクホルダーですら探すのに苦労した我が愛車。
 発売からえーかげん1年以上経過してので、そろそろ何か良さげな情報が無いもんか……。

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2023年12月 2日 (土)

ASUS Zenfone 10

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 3年弱ぶりにスマホ買い替え。
 エイスース Zenfone 10(ZF10-GR8S256)です。

 今まで使っていたXperia 5は、バッテリーがへたり、ついでに最近なーんか挙動が微妙に遅くなったこともあり、約3年使用したのでそろそろいいかと思い、新スマホをポチ。
 Zenfone以外にもXperia 5 Vとかpixel 8とかも一応候補に上がりましたけど、Xperiaはヒジョーにお高くなりましたし(ヨドバシ.comでZenfone 10よりも25k高価)、Pixel 8はあまり評判が宜しく無く、故に消去法でZenfone 10に、ではなく、色が気に入ってコレにしました。
 某量産型にヒジョーに似た色ですよ、コレ!
 まぁ、それだけではないですが、以前Zenfone 5Zも使っておりましたし、ASUSのスマホに対する割りと信頼もありましたし。
 が、クリアなハードケースが見つからなかったので、ASUS純正ケースを同時購入しましたけど、このケースですとその色が全然見えない(´・ω・`)
 何処かクリアなハードケースを発売してくれないかしら……トライタンだとなお嬉。

 で。
 とりあえず「重い」。
 結構なズッシリ感がありまするな。
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 大きさは、Xperia 5よりも縦が少し短くコンパクト。
 電源ボタンが指紋センサーと同じなので、指紋認証とボタン押下を同時にしないと復帰しないとか、スマホ本体にストラップホールが無く(ケースにも無し) 、イヤホンジャックが上部にあるのでストラップホールを取り付けるアクセサリも使いづらいとか、微妙にタッチパネルの反応が遅いとか、アレコレ細かい不満がありまするけど、まぁコレからの慣れですな。

 アプリやデータを引っ越ししたので、これから細かい調整をする予定。
 このスマホ、今度は3年以上使えて欲しい、のですけど、GPSを酷使する某ゲームを常時起動状態にしているので、やはりもって3年かも。
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 まぁ3年位での買い替えが丁度良いのかもしれませんな。
 とりあえず、モノが届いてしまって使用開始しているので、早急にクリアなハードケースを探さねば。

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2023年2月17日 (金)

Unihertz Titan Pocket(その2)

 Titan Pocketが届いてかれこれ2週間。
 必要な時に取り出して、キーボードをポチポチ打ってます。
 まだ慣れてないですし、指が辛いキツイ誤入力も多発してますけど、結構気に入って使ってます。
 やはり物理キーボードが良いですわ(`・ω・´)
 何か文章を打ち込んでいても、やってる気になりますし、なによりこのキーボードのキータッチが好みに合ってます。
 このエントリもこの端末でポチポチ売っているんですけど、予測変換が便利……まぁキーボードから手を離してディスプレイに指を持っていかなければなりませんけどね。
 たまーに思い浮かんだフレーズ、言い回し、メモをポチポチ打ち込み、コレの居場所がなんとなく固定されてきました。

 で。
 気に入ってしまった&形から入れ!で
 アレコレ買い足し。
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 ミヤビックスの低反射フィルムと純正ホルスターを買い足し。
 ケースはメルカリで本体を購入した時にセットで付いてきました。
 ついでに「AquaMozc for Titan」も買ってしまった。
 このアプリがあれば、かなり便利に日本語が入力可能だということです。

 気に入らなかったり、先が見えてたりしてたらホルスターだのアプリだのの投資はしません。
 たまに使われるだけの地味な存在ではありまするが、結構長く使う、使える気がします。
 となると、このわらしのこと、予備機を確保しそうな予感が……そんときはTitan Slimを狙ったほうが良いのかも。
 ……一応、メルカリの検索条件にTitan Slimを入れていて、時々チェック……条件が良ければまた買うかも。

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2023年2月 1日 (水)

Unihertz Titan Pocket

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 Unihertz Titan Pocket、ポチってまった( ・`д・´)
 以前からキーボード付きの端末が欲しくてアレコレ探しておりましたが、コレの存在を知った後、メルカリで網を張っていましたら、状態の良い中古品がamazon価格の約半値、出品されてから15分というのをたまたま見つけ、これは天がポチれと宣っている、ここでポチらずいつポチる?等と超高速でシンキングする前にノータイムでポチってました。

 キーボード付きの端末を手にするのも何年ぶりだろうか?
 今を遡ることウン年前にHP200LXを使っておりまして、だいたいお外に出るときは持ち歩き、アレコレ駄文を打っておりましたが、キーボード付きの端末を手にするのは久々です。
 え?なんで持ち歩いていたかって?んなもん、こーゆー駄文を思いついたら即何かに残しておかないとその後一瞬で忘れるじゃないですか。そして「あーきっと素晴らしい言い回しだったに違いない」と後悔するので、出来るだけ早く何かに記録しておきたい、ただそれだけです。
 ……まぁ、自ら駄文と言っているように、んなたいした文など書けませんし、あとから見返すと「なんでこんな文を……」となるのが毎度ではありまするが。
 ついでに申しますと、スクリーンキーボードは好きでない上、狙ったキーが押せない誤タッチが頻発するし、物理キーボードが好きなんじゃぁー!

 ……そーいやCLIEのキーボード付きのモデルも中古で買ってましたがアレはほぼ使うことなく手放しましたな。
 なーんか使いづらいとかなんか常用する気にはなれなかったです、確か。

 Titan Pocket以外にも、某電子辞書をLinux化して使おうとか(wifiが使えない)、ポメラの新型を買おうとか(でかい高い)、スライド式キーボード付きの端末(超高い)も考えてみましたけど、どれも今ひとつな感じでポチれず。
 コンパクトでキーボードがそれなりに打ちやすく、ネットに繋がり、Google Keepで文章が打てるモノがいいのですけど、そうそうわらしの希望に沿ったモノは見当たらなかったんですが、やっとまるっと100点ではないけれども十分合格点でこれから先、使っていけそうなモノ→Unihertz Titan Pocketでした。

 う、この文章はTitan Pocketに慣れるため、実機で下書きを打っているのですが、打ちづらいとか指が辛いの前に、目の前にあるPCの画面に同じ文章が若干遅れて表示されているのがすげい!
 やっぱりスゲーなGoogle、とKeep。

 で。
 Titan pocket自体、pocketと称されているくらい前面面積はコンパクトなんですけど、厚い、重い(´・ω・`)
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 普段遣いのXperia 5の倍くらい厚く、重い。
 物理的にタフなモデルっぽいデザインでもあり、物理キーボード装備なのである程度厚く重くなるのは分からないわけではないですけど、もうちっと薄く作ることは出来なかったのかな?
 まぁ、使っているうちに馴染んだらこんなもんだ、となる、ことを期待しておりますが。

 結局この文章の下書きを打っているうちに、なんとなくですけどそこそこキーボードにも慣れ、あーこれ常用出来そうな感じだな、と直感してしまったので、フィルムやケースなどアレコレ買い足す方向に向かっております。

 その後、使っているようであればまたエントリします。

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2022年12月 8日 (木)

堀内カラー HCL グラペ

 撮影スタジオを小改良。
 以前はこんな感じ(引っ越し前のものですが、引越し後もだいたい同じような状態でした)。
 今まで背景として使用していた布や用紙などを結果的に取っ払い、堀内カラーのグラペ1枚にしてみました。
 過去、あまり金を掛けずにやってましたが、多少お高くても良いものを導入してしまえば、結局安くつく上、満足感もある、ということは撮影スタジオでも同じでしたな。

 こんな感じに。
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 さて、何故今更撮影スタジオの改良をしたのかというと、かれこれ軽く2ヶ月は放置している某ドールを撮影するためでして。
 今までの撮影スタジオでは、某ドールは大きすぎて背景紙に入り切らず、結構撮影に苦慮していたのです。
 今回、割りと自由に撮影出来そうな感じに改良したので、放置していたお披露目もそろそろかと。
 ……まぁ、割りとアレコレ考えつくことをやり尽くしたというよりは、飽きたというのが正しいのかも(´・ω・`)
 結構、妥協というか改良が思いつかなくなったので、そろそろここで一旦区切って近日お披露目予定です。

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